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Channel: Night Fishing Team The,Batman
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悪天候の合間を縫って、上五島の磯へ・・・

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8/23は、夜中からの深夜勤務を終えると急いで帰宅し道具を載せて佐世保へ急ぎます・・・
 
8月に入って前半は、台風続きでその後は梅雨以上の雨続きの為にことごとく釣行中止になりましたが、やっと本日行けそうですね~
 
深夜勤務前は朝から夕方まで仕事して、夕がた帰宅で少し仮眠し深夜勤務でしたが、1時間も眠れてないような(笑)
 
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お世話になる渡船は、佐世保市宮津町・宮津港の茅原船長操るシーエクスプレス・ニューレインボー(0956)-59-2215にお世話になります。
 
14:00出港でしたが、何とか13:00過ぎに到着できました。
 
今回は単独釣行でしたが港へ着いてみると、ブロ友のhi~ろ☆さんの仲間のM尾さんたちが5名で来られてます!M尾さんには「バットマンさん!大丈夫ですか?目にクマができてますよ??」と言われ睡眠不足がばればれです(爆)
 
全員が揃った13:40には予定より少し早くニューレインボーは、出港します。
 
今日の目的地は、上五島・宇久島周辺みたいです~
 
15:00に黒母瀬へ到着すると二人組の方が本島へ瀬上がりされます。
 
次にニューレインボーは相ノ瀬の方へ向かってるようです!
 
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ここで、相ノ瀬のハナレへM尾さんと仲間の方、かめやの店員さん3名が瀬上がりされます!
 
みなさん!爆釣されるんでしょうね~ガンバって下さいね~!
 
ここでM尾さんたちとお別れです。
 
次にニューレインボーは、納島へ向かい二人組の方を降ろすと次は、小値賀島の大長崎辺りへ二組降ろすと、次は寺島の西側を北上して寺島のハナレに一人の方を降ろします。
 
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そして次に向かった所は、寺島最北端の指原鼻(通称・寺島の水道)へhi~ろ☆さんの仲間の方の○色さんと仲間の方が二人で瀬上がりされます。
 
自分はと言いますと・・・
 
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ぼくちゃんから「バットマンさん!そこもこの前、釣れとったけんか上がってみれば?」と言われ、上がった所は指原鼻の船付きの目の前にあるワンドを挟んだ対岸の無名瀬です。
 
○色さんたちの所から目と鼻の先です(笑)
 
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高い所へ上がって見ると野崎島が見えます!さらに左奥にはケムタ瀬です。
 
その手前に灯台が見える所が相ノ瀬です。
 
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そして画像の右側に見えるのが宇久島最西端の火焚崎です。
 
目を凝らして見ると上の方には車が見えてるので、地元の方が地磯へ釣りに来てるのでしょうね~ 
 
そして奥のハナレ瀬が鴨瀬です。近くで見るとかなり大きな瀬ですよ!イシダイ・オナガ釣りで定評のある釣場です。
 
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自分の反対側はこんな感じです。
 
夜釣りまでまだ時間もありますし・・・
 
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対岸の○色さんたちも早速、狙われてるようです(笑)
 
自分も少し休憩後、ロックフィッシュ?を狙います~
 
結果は、35cm程のアカハタを1尾でした・・・
 
18:00になるとマキエの準備に入ります。
 
本日のメニューは、オキアミ・ボイル・パン粉・麦をブレンドして夜中にもう一回作ります~
 
夕食を終えて19:00になると夜釣り開始です!
 
今夜はナギで風もなく釣れると最高なんですが、でも夜中から再び雨予報です・・・
 
先ずはマキエ無しで付けエサのみでやってみますが、金魚がヒラヒラと釣れます。かなりエサ盗りがいるみたいですね!
 
どこへ入れても潮が動かず、ワンドの中や反対側にも遠投もやってみますが・・・
 
20:00過ぎ頃でしょうか、少し潮が右へ流れるようになりゆっくりと○色さんたちの方へ向かってます。
 
すぐさまこの潮に仕掛けを入れて流してみます。タナも2ヒロ~1本半までをくまなく探ってみますが、忘れた頃にポツリポツリと口太とイサキのアタリが出る程度で全く入食いにはなりません。
 
今はエサ盗りも少なくなってるんですが、本命のアタリが少な過ぎです(笑)
 
日付が変わる頃に少しだけ休憩を入れ、再度気合いを入れ直します~
 
潮は、相変わらず同じ方向へゆっくりと流れてるようです。少しずつ睡魔に襲われながらも目を凝らしてウキを見続けてるとウキがスパッと入り合せてみると、マダイのようです!さほど大きくはないようですが、今日一の魚です!
 
次は、オナガかと思うような引きで上がって来たのは良型のイサキです。
 
おそらく自分の記録になる1尾です!
 
でも後が続きません・・・
 
しびれを切らして船付き側へ移動してみます。
 
するとすぐにアタリがチヌ・オナガ・イサキが釣れますが、ここでも全く入食いにはなりません(泣)
 
時間は3:30です。この頃から雨が降り出し、時折雷も聞こえてきます・・・
 
それでも夜明けの5:30まで頑張りますが、大した釣果を得る事もなく夜釣りを終了して片付けます。
 
7:00前に回収にやって来たニューレインボーに乗りますが、二日間ほとんど寝てないので頭がフラフラです。先に船に乗ってた○色さんに断りを言うと、快諾してもらい先に船室に入り休ませて頂きます・・・
 
回収の手伝いもせずに申し訳ありませんでした!
 
港へ着くとM尾さんと仲間のかたや○色さんたちもバッチリ釣られてます!
 
みなさん流石、お見事です~
 
自分の釣果ですけど・・・
 
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口太・オナガ40~47cm 8尾 イサキ35~51cm 10尾
マダイ3kg 1尾 アカハタ35cm 1尾と言う期待と裏腹な釣果に終わりました(泣)
 
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イサキもこのサイズが数釣れると嬉しいのですけどね・・・
 
今回は、単独釣行でしたがhi~ろ☆さんの仲間のM尾さんご一行とご一緒できて楽しい釣行となりありがとうございました~
 
 
次は、壱岐でイサキ狙いの釣行予定です・・・
 
 

本来なら壱岐でイサキ祭り開催の予定でしたが・・・

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9/1は、佐賀の知人GTさんと壱岐へイサキ祭り!をと企んでましたが、ここ最近の北東風の影響で壱岐地方は、8~10mの強風と波2mでGTさんと相談の結果今回は中止となりました・・・
 
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壱岐では、こんな感じに釣れるのを妄想してましたが・・・
 
シケには太刀打ちできません。
 
また再度、仕切り直しです!
 
そんな訳で今日は、何しようか??と考えて・・・
 
我が家で飼ってるメダカの水でも換えようかと~
 
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今年生まれたシロメダカ!
 
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こちらも今年生まれたヒメダカ!
 
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これはヒメダカの成魚なんですが、先程水を換えたのでしばらくバケツの中で(笑)
 
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こちらは、あちこちもらわれて行った残りのクロメダカの子供!
 
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藻の上に卵が付いてるのが解りますか(笑)もう目が見えてますのであと数日で生まれるかと思います~
 
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手前のは先程きれいに洗って水を換えたのであと、二日してからバケツのヒメダカを入れます!
 
この他にアオメダカもいますけど、今日は久し振りに晴れて暑くてアオメダカまで行き着きませんでした。
 
例年なら10月までは産卵しますけど、今年はどうなんでしょう・・・
 
余談ですが、我家のメダカは静岡の小学校まで嫁いで行った事もあるんですよ!
どう言う事と思うでしょう?
 
○ixiで自分の日記にカキコされて来た小学校の先生とやり取りしてて、「バットマンさん、恥ずかしながら自分は小学校で理科を教えてます。先日子供たちと一緒に近くの小川でメダカ?を獲ってきましたが、はっきり言ってこれがメダカ?なのか自分もはっきり解りません・・・」との内容でした。
 
そして子供たちの勉強に役立つならと思い、卵とメダカの成魚と子供のメダカを酸素を入れて送った事があります。
 
その後、一人一人の子供たちからお礼の手紙が送って来て、凄く感動しました!
 
 
 
 
 

今日は~?

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今日は、休みでしたので朝から娘たちが大事に飼ってる二匹のリクガメの遊び場を新しく作り直しました。
 
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どうしてかと言いますと・・・
 
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最近、毎日のようにギリシャリクガメのクリ!(体長13cm)が遊び場から夕方になると脱走して必ず、玄関の前まで来るんです。そんな訳で、今までの遊び場の柵より少し高くしました~
 
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こちらは、ヒョウモンリクガメのリク!(体長35cm)ですが、こちらはとても温厚なんです。
 
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ギリシャリクガメのリク!は、家の中でもとにかく動きまわり好奇心旺盛で高い所でも平気でよじ登ります!
 
雨の日とか部屋に一緒にいると自分の足の上までよじ登って来たりするんですよ~
 
遊び場の中には仕切る為の板を付ける予定でしたが、午後からも予定があり取りあえず、ブロックなどを置いてヒョウモンリクガメの方へ行けないようにします。
 
なぜかと言いますと、ギリシャリクガメのクリ!がヒョウモンリクガメのリク!を追いかけ回して、挙句の果ては足に噛みつくので困ってるんですよ・・・
 
 
そして午後からは、職場の先輩から強制連行?されて地元島原でキス釣りをして来ました~
 
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雨続きの後であまり良くないと思いあまり気がすすまず・・・
 
結果、大きいサイズは少なかったんですが、ポツリポツリと釣れて50尾程釣る事ができました。他にチャリコとベラも釣れました!
 
17:00近くに帰宅してリクガメの遊び場を覗きに行くと、何とギリシャリクガメのクリ!が中の仕切りに置いてたブロックを乗り越えて、ヒョウモンリクガメのリク!の方へ行ってます???
 
ブロックの高さは25cmくらいはあるのですが・・・
 
カメって爪さえ掛かるとあとは懸垂の要領で高い所も登るみたいです(笑)
 
もう少し考えないといけません!
 

強風の中で焼肉&ナイトフィッシング・・・

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9/20は、当初五島の予定でしたが渡船の都合で中止になり、久し振りに娘とアジゴ狙いに行って来ました~
 
夕がた嫁が仕事から帰って来て、準備を済ませ先ずは諫早の釣具屋で情報収集です。
 
娘と嫁がいるので近くにトイレがあって、アジゴが釣れる場所を教えて頂きますが・・・
 
アジゴが釣れてもトイレがね??
 
とこんな感じで行った場所は、長崎市野母崎の樺島にある大漁橋の手前にある岸壁なんですが、北?北東?の風が爆風です・・・
 
アジゴ釣りはともかく、今回は焼肉もやりたいので風だけは避けたいので少し戻って、軍艦島が見える高浜海水浴場近くの古里港で様子を見てみます!
 
時間は22:30過ぎです(笑)
 
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嫁と娘たちは腹も減り過ぎてるので急いで焼肉の準備です~
 
父ちゃんは釣りの準備を急ぎます!
 
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娘たちが焼肉食べてる間に竿を出してみますが・・・
 
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ネンブツダイばかりです・・・(笑)
 
この後、カップルや家族連れの方がアジゴ釣りやエギングに来られますが、我家の様子を見てみなさん場所変更されたみたいです。(すみません焼肉の臭いがしたみたいでご迷惑かけてしまいました!)
 
食事も終わって嫁から「少し風が弱くなったね?」と言われ、確かに風が弱くなってるような??
 
娘たちに「場所変わってみる?最初に行った所へ行ってみる?と尋ねると「行きたい!」との事で最初の樺島へ移動します~
 
 
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まだ風はかなり吹いてますが、何とかやれそうです~
 
時間はすでに0:30なんですが、娘の岬は1投目でアジゴが釣れて喜んでます。
 
 
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元気が良いのは妹の岬だけ!
 
一方、嫁と姉のはづきは車から一歩も出て来なくて爆睡です(笑)
 
それでも妹の岬は、黙々と釣り続けます・・・
 
周囲には、この強風にもめげず多くの釣人さんがいらっしゃいますが、我家みたいにアジゴねらいでなく太刀魚やエギングをされてます!
 
 
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岬はまだまだ釣りたいと言いますが、もう3:00です。家で食べる分は十分釣れましたので釣りたい岬を説得して帰ります(笑)
 
 
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小さなアジゴでしたが、娘には久し振りの釣りでかなり楽しめたようで満足気です
 
 
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朝起きて「岬が数えてみるけん!」と言い新聞紙に並べてました~
 
153尾だったそうです・・・
 
 
五島は今週末に予定を変更してますが、台風一過で楽しい釣りになるかウネリが残って釣りならないかどうなんでしょうね?
 

北東の強風を避けて上がった所とは・・・

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9/27は、深夜勤務を終えて急いで帰るとシャワーを浴びて佐世保へ向かいます。出港時間は13:00で着いたのが12:40で、自分が最後でみなさん積み込み完了されてる様子でしたが、何とかセーフでした(笑)
 
車から降りるとブロ友のヘッピリファイターさんが、挨拶に見えおまけに自分の荷物を船まで運んで頂けて重いのにホントにありがとうございました~
 
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今回もお世話になる渡船は、佐世保市宮津町・宮津港の茅原船長操るシーエクスプレス・ニューレインボー(0956)-59-2215です!
 
ニューレインボーは12:45には今回の目的地、上五島へ向けて出港します。(でも今回も前日から全く眠れてないし、五島は爆風の予報だし釣れなかったら今夜は間違いなく寝ます・・・)
 
船内ではヘッピリさんやポーターのぼくちゃんと話が弾み楽しかったです♪
 
平戸島の島影を抜けると北東の爆風でニューレインボーはかなり揺れますが、14:00には津和崎瀬戸を抜け野崎島の西磯を北上しますが、少し北向きなんでしょうか?やれそうな場所がない様子で、一気に宇久島の相ノ瀬まで北上します・・・
 
ニューレインボーは、相ノ瀬・本島へ瀬付けしますが生憎、先客がいてアウトです!
 
次は、寺島の南側へ行って2組のお客さんが瀬上がりされます。もちろん、ヘッピリ瀬へも(笑)
 
次に納島に行ってニューレインボーは、小値賀島の北側から西磯を南下して斑島も見えて来ます。斑瀬戸の橋をニューレインボーは抜けると、小値賀の沖磯群が見えて来ます!
 
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赤島の目の前まで来ました~
 
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こちらは、ヒラス釣りで定評の美良島と平島!
 
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ホゲ島と後方に見えるのが帆揚瀬と倉島!
 
今日は、北東の強風で風を避けながらの瀬上がりで船長も場所の選定にかなり時間を要してます・・・
 
残りの釣客はヘッピリさんや自分を含めてあと4名ですが、時間は16:00過ぎです(汗)
 
そしてニューレインボーが向かった所は、大島で目の前に藪路木島(やぶろぎしま)が見える北側の小さなハナレにヘッピリさんが上がられます~
 
瀬上がりの際にスズメバチがいて何故かポーターのぼくちゃんが喜んでます!
 
そして、近くのもう一つのハナレに南島原のH田さんが上がられます~
 
両方の瀬もおそらく爆釣かもと思えるくらいに水深・シズミの具合共に好条件を満たしており、内心自分も瀬上がりしたかったです・・・
 
この後、船長が近くにあるシズミの上にコンクリートの台(1~1.5m)の上に電気が付いてる所があり、瀬付けしようとしますが浅過ぎて瀬付けできずに事なきをえました。もし瀬付けできたら間違いなく自分が上がるはめになってました(汗)
 
時間は16:40ですが、残りは年配の方と自分の二人です・・・
 
船長が小値賀島の近くまで戻り乙子島(おとごしま)へ瀬付けします。さあ、どちらが上がるか??足場が良いので船長は、年配の方に上がって頂きたくも思ってるのでしょうけど・・・
 
頭上には今にも落ちそうな大きな岩が張り出しており、さすがに断られました(笑)
 
もう17:00近くです!ニューレインボーは小値賀島と橋で繋がってる黒島の港の出入り口にある無名瀬に付けて年配の方が瀬上がりされます。自分は2回上がった事があるので大まかなポイントを説明します~
 
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最後に自分が上がった場所は小値賀島の港がすぐ目の前に見える小黒島と言う所へ瀬上がりしました。(画像は翌朝、回収前に撮影)
 
船長より「ゴメン、バットマンさん!もう場所のなかです・・・ ここはカゴ釣りのポイントやけん釣果は期待できんかもですばってん、早くに止めるとなら朝は6:45に来ますけど・・・」と言い残してニューレインボーは離れてすぐ近くの港入口の近くでアンカーを入れて停泊します。
 
時計を見ると17:00過ぎ・・・
 
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自分の所から左側を見ると津和崎の西磯が見えます!
 
まあ、今日の風じゃ仕方ないので一応ガンバってみます・・・
 
カゴ釣りのポイントなので水深もかなりありそうですが、自分はもちろんフカセで狙います。
 
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急いでマキエの準備をして夕食も弁当だけ簡単に済ませて小値賀島の港へ沈むサンセットシーンを見ながら18:30夜釣り開始です~
 
今夜の満潮が22:00過ぎで上げ潮を狙いますが、すでに上げ潮がゆっくり動いてる様子ですが、目の前に大きな瀬が出てて仕掛けを流すのにラインが触れそうですが、どうにかできそうです。やがて瀬も隠れて釣り易くなり流れも先程よりも少し速いようです。
 
タナを竿2本と2ヒロまで入れて上げ潮の流れに乗せて仕掛けを送り、4投目でイサキのアタリが!35cm程ですが、フカセの仕掛けに釣れてくれて嬉しくなりますが、先程夕暮れ時に目の前を通った漁船が自分の左側で夜焚きを始めます・・・
 
これで今夜は何もかも終わったと悟りました!
 
まだ釣り開始から30分も経ってませんので、睡魔もなくてイサキも釣れたのでやる気が出てたので残念ですが、相手は仕事だし自分は遊びだからと言い聞かせます。
 
それでも何もしないよりも仕掛けを流して本当に釣れないなら寝ようと決め、取りあえず釣座に立って仕掛けを入れて行きます・・・
 
最初はネンブツダイやハタンポが連続でハリ掛かりします。やはりマキエにエサ盗りが群がってるようで、仕掛けを最初から遠投してマキエのみを足元へ入れて流れの中へ引かれていくようイメージします。するとポツリポツリとイサキが釣れ始めます(笑)
 
タナを竿1.5本と浅くしてみますが、これでも釣れますので竿1本まで浅くして釣りますが、しばらくすると沖へ流れてた潮が止まり今度は、左の漁船の方向へ流れます。少しだけアタリが途絶えましたが、再びイサキが喰いだしますので今夜は何時喰いが止まるか解らないので、今集中して釣るぞ!と思い頑張ります。
 
1時間程経ったら再び元の流れに潮が変わり、次は流れが完全に止まったりと非常に複雑でしたが、黙々と仕掛けを入れて手返しを早くしていきます・・・
 
前日から一睡もしてないのに今夜は、変に自分には睡魔が襲って来ません(笑)
 
夜焚きの漁船からは大音響で演歌が聞こえてますが、夜焚きの明かりも今のところはあまり影響ないみたいなのでホッとして、予想に反して少しずつではありますがイサキの釣果も増えてます!
 
自分より漁船の近くに停泊してるニューレインボーの船長とポーターのぼくちゃんは、やかましくて眠れなかったかも(笑)
 
夜中の0:00過ぎになると潮も少し下がって来たので足元に仕掛けを入れてみるとすぐにアタリが??ヘダイ・ヘダイ・ヘダイ・チヌ・ヘダイ・チヌと言う具合に
10尾も邪魔して来ますが、次は首も振らずに少し突っ込みを見せて上がって来たのは45cmの口太でした。
 
次は左流れの潮が速くこれに仕掛けを入れて見ると、2.5kg程のマダイが釣れますがやはり後は、ヘダイやチヌばかりでウンザリしてきたのでイサキ狙いに戻ります~
 
すると根掛かりしたのでラインを掴もうと思い海面をライトで見るとボラ???
と思えましたが、もう一度良く見ると何とイサキが表層に湧いてます!
 
急いでタナを矢引きにして仕掛けを入れると連続で釣れ出しますが、それでも長くは続きせんのでタナを変え流す位置を変え狙い続け、結局朝まで全く休憩入れず食事もせずに何と腰も降ろさず頑張り続けました~
 
と言う事で48時間以上眠ってませんが、今回は不思議と睡魔が襲ってくる事がありませんでした(爆)
 
今回の釣果!
 
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イサキ 30~40cm 110尾 マダイ 2.5kg 1尾 口太 45cm 1尾
 
今回は、北東の強風と場所が港の目の前でおまけにカゴ釣りのポイントで、極め付きは至近距離に夜焚きの漁船までと悪条件が幾つも重なり過ぎでしたが、カゴ釣りのポイントと船長から言われて自分にフカセでも通用したいと変な意地が湧いて、頑張り続けた結果でこうなってホッとしてます・・・
 
夜明けには釣りを止めて片付けして、ゆっくりと食事を済ませ回収に来るニューレインボーを待ちます~
 
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9:05に回収に来たニューレインボーに乗り佐世保へと帰ります!船内でヘッピリさんやポーターのぼくちゃんと話をしますが、さすがに睡魔が来ない訳がありません。少しだけ眠らせて頂き、帰りの運転に備えます・・・
 
今回はヘッピリファイターさんとご一緒で、話もでき終わってみると久し振りに楽しい釣行となりました!
 
ヘッピリファイターさん!本当にお世話になりました。いつかタイミング合いましたらご一緒させて下さいね~
 
来週も五島へと思ってましたが今朝、嫁から10/5は娘の岬が市民体育祭の選手に選ばれて出るから一緒に応援に行こう!と言われてしまいました・・・(大泣)
 
 
 
 

今宵今夜はフカセアジ~

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10/9は今シーズン初、地元のアジ釣りへ行って来ました。
 
途中、釣具屋の店員さんへ情報収集の為に立ち寄ると、他の場所はカゴやアジングでの釣果は上々だと聞きますが自分が向かった先は?
 
大した情報がなかった諫早市有喜漁港テトラ・・・
 
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昨日は仕事が休みの為に早めに到着しましたが、すでにカゴでアジを狙うオッちゃん達に場所を占拠されつつあります。
 
左側にはエギングの兄ちゃん数名とカゴ釣師がいらっしゃいますが・・・
 
自分はカゴはしないので頑なにフカセで狙います(笑)
 
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さて今年のアジはどうなんでしょうかね~
 
ゆっくりマキエを混ぜて、仕掛けを準備してると右側のオッちゃんがやって来て「あんたの仕掛けじゃアジは釣れんばい!!カゴでせえな~」と豪語されますので、自分は「そうですか?フカセの道具しか持ってないので釣れなかったらすぐに止めて帰ります・・・」と言います!
 
そして暗くなってから第1投目を入れます!
 
タナは1.5本で狙います~
 
確かに隣のオッちゃんは機嫌良さそうにポツリポツリと釣られてる様子ですが、自分にも2投目でアジのアタリが! 今シーズン最初のアジは、23cmといったところです。
 
すぐに次を狙います。今度は1本のタナへ浅くしますが、アタリは散発的・・・
 
再び深くして1本と2ヒロとくらいでアタリが連発し始めます~
 
隣のオッちゃんを見ると「もう今からは釣れんけん、帰るばい!俺は潮ば見てから釣りよるけん!」とか言ってます。
 
内心自分は、しめしめ「今からが俺の地合いだ~!ダブル掛けで頑張るぞ!」と言い聞かせます(笑)
 
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時々、入食いにもなりますが長続きはせずこまめにタナを変え、仕掛けに張りを持たせながら順調にアジを追加して行きます。型は23~25cmです~
 
23:00くらいになると北東の強風が吹いてくるようになり、マキエも残りわずかとなったところで終了します!
 
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今シーズン初のフカセアジは21~25cmを110尾でした!
 
最初はカゴ釣りのオッちゃんにバカにされましたが、やっぱり自分は0.6ロッドの軟竿で狙うフカセアジが大好きです~
 
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来月になると30オーバーも来ると思います♪
 
 

地元のフカセアジ!その②

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10/17は、夕がたより先日の諫早市・有喜漁港へ再度フカセアジに行って来ました。
 
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今回は、職場のY田さんもご一緒です~ Y田さんの上に見えるのは地元の方ならご存知ですよね~(笑)
 
現地へ17:00に到着しますが、すでにカゴ釣りで狙う地元の方が4名程とエギングの方が1名いらっしゃいますが、空いたスペースで準備します。
 
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こちらは雲仙普賢岳方面です!
 
自分はゆっくりと夕暮れを待ちますが、カゴ釣りの方はすでにアジを上げてる様子です~
 
薄暗くなった所で第1投・・・
 
すぐにアタリがありますが、アジが小さいのか素バリを引きます。
 
第2投でまたまたアタリです!
 
今度は、仕掛けを張り気味にしてましたのでバッチリハリ掛かりしました~
 
型は20~25cm程で、同僚のY田さんもポツポツアジを釣られてるようで今が地合いなのか連続でアタリがありますが、前回よりも型が小さく15~18cmのアジゴサイズも混じります??
 
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今夜は潮周りが小潮ですので前回の大潮に比べると潮行きが悪く、おまけに東の強風が時々吹いて釣り辛くて前回の110尾に比べると84尾と少なかったんですが、今回も型は小さいなりに十分楽しませて頂きました。
 
もう少し寒くなると喰い渋りが出ますが、20後半サイズが揃って30アップも混じり始めると思います~
 
 
 
 
 

歴史の勉強と隣接するコスモス畑・・・

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10/19は釣りには最高の天気だったみたいですが、自分は釣りの予定がなく久し振りに家族でお出掛けしました。
 
家族でと言いましても、嫁と娘の岬と3名です・・・
姉のはづきは最近親離れしたいのか、友達と出掛けてばかりです。
 
それならと嫁の両親と、いとこのそうすけ君を誘って出掛ける事にします~
 
場所は、前々から行きたかった福岡県・朝倉郡筑前町にある大刀洗平和記念館です。
 
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筑前町立大刀洗平和記念館のあるこの場所には、当時広大な「大刀洗飛行場」がありました。誕生したのは大正8年(1919)で、日本の陸軍が誇る西日本最大の航空基地でした。ところが終戦の年である昭和20年(1945)の3月27日と31日、アメリカ軍による激しい空襲があり、飛行場は、わずか26年でその姿を消してしまいました。
その間、この基地で働いていた人々や、幼い子供を含む数多くの命が失われた悲しい歴史があります。また、この飛行場は数多くの若き特攻隊員の出撃を見送るなど特攻隊ゆかりの地でもあります。筑前町では、この地域で起きた事を忘れずに語り継ぐため、そしてみなさんに戦争のない今の幸せ、平和のありがたさやその大切さを感じてもらいたいと考え、平和記念館を設立しました。(大刀洗平和記念館パンフレットより抜粋)
 
鹿児島の知覧にあった特攻基地は、ここ大刀洗の分校だったそうです。
 
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館内では唯一、これだけが撮影できます。他は撮影禁止です!
 
三菱零式艦上戦闘機32型で世界でこの1機のみが現存してるそうです。
 
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零戦の操縦席!
 
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子供の頃から大好きだった零戦と記念撮影もできました!
 
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上から見ると!
 
他にもこの平和記念館には過去の歴史を知る上で色んな展示物がありますが、このような所はどこも悲しい出来事ばかりですね・・・
 
みなさんも機会があれば行かれてみて下さい。
 
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そして次に行った所は、ほとんど隣接するような場所でキリンビール福岡工場の敷地にあるコスモス畑です~
 
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少しピンボケですが・・・(笑)
 
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広大な敷地の中に1000万本だそうです。おそらく今まで見たコスモスの中で最大規模です!
 
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とにかく人の多さにびっくりでした・・・
 
お昼ごはんでもと思い店の方へ行ってみますが、どこも行列です。B1グランプリで有名なお店も来てまして嫁が並びましたが、軽く1時間待ちでした。
 
それでも今日は、久し振りの行楽日和に出掛ける事ができて満足でした~♪
 

明日は?

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10/25 21:00 波予報
 
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10/26 3:00 波予報
 
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明日は、五島の奈留島?久賀島?で夜釣りの予定です・・・
 
オナガが釣れるか、まだ早いかもですが(笑)
 
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久し振りに佐世保市・小佐々町臼ノ浦サクセスフィッシング(0956)-68-3004の濱河船長へお世話になります。
 
 

激流の中の夜釣り・・・

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10/25は、久し振りにブロ友のマナピ~さんをお誘いして五島へ行って来ました。
 
前日より天気予報で五島地方もナギを知らせており、いやが上にも期待してしまいます(笑)と言うのは、マナピ~さんと釣行すると決まってシケに見舞われてましたが、前回よりナギが続いてます!
 
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今回お世話になる渡船は、佐世保市・小佐々町臼ノ浦サクセスフィッシング(0956)-68-3004の社長自ら操るルガーサクセスです。
 
今回は、マナピ~さんと初めてご一緒した中五島・奈留瀬戸に浮かぶ能瀬のハナレに行けたら行きましょう!マナピ~さんへ伝えてました。前回、能瀬のハナレに上がった時には、夜釣り開始1時間後に急激にシケて来て緊急瀬替わりとなった苦い思い出の場所でもあります・・・
 
ルガーサクセスは、9:45には出港してナギの海を走り五島へと向かい、12:00過ぎに奈留瀬戸へ到着し先ず知り合いの方が久賀島の蕨小島へ上礁され、次に奈留島の能瀬へとやって来ますが、予定していた能瀬のハナレには他船の釣客がすでに上がってまして、「バットマンさん、何処行く?」自分は笹崎鼻のハナレは?と言いますが、社長は「ここはどがんですか?潮は今日は早いけど・・・」と言われ、上がった場所は能瀬のハナレ瀬群の中で一番下に位置する瀬です。
 
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能瀬鼻のハナレ瀬群と最奥に見えるのが奈留島の名礁黒瀬灯台!
 
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地磯側はこのように浅く上げ潮で激流が走ります!
 
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本来なら画像中央に見える三角の瀬に上がる予定でしたが・・・
 
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マナピ~さんは上礁後、早速日中釣りの準備です(笑)自分は日中釣りはせずにルアーロッドにジグヘッドを付けてロックフィッシュを狙ってみます~
 
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マナピ~さんの釣座は午後からの上げ潮がすでに激流となってます。それでもすぐにクロを釣られてますが、少々型が小さいようでリリースの繰り返しみたいです。
 
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最初はご覧のサイズだったようですが、夕まずめにはタモ入れサイズを連発されて楽しそうでした! 一方自分のロックフィッシュ狙いには、一度だけ大アタリがありましたがハリ掛かりせず・・・
 
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福江島沖合の姫島に沈む夕日を見ながら食事をして、夜釣りスタートの時を待ちます。画像左側は久賀島の玄魚鼻!
 
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画像は夜釣りでの自分の釣座なんですが、果たしてこの激流で釣りになるのか少々心配になります。18:00には夜釣りスタートしますが、ハマフエフキのオンパレードでうんざりです。おそらく50尾以上釣ったと思います(笑)そしてたまにアラカブが釣れ、かなり先まで仕掛けを流すと潮が淀む所があるのかオナガがポツリポツリと釣れますが、7尾釣ったところでアタリがなくなります。
 
一方、マナピ~さんは日中釣りをされてた場所で夜釣りを開始されてますが、開始後よりコンスタントにオナガ主体で口太まで良型揃いで釣られてます!
 
何度もマナピ~さんから「こちらへ来て下さい!」と言われ「お言葉に甘えます!」と言ってお邪魔しますが、どうしてもアタリが出ません。マナピ~さんは、その間も次々に釣られてます(泣)
 
 
 
再度、自分の釣座へ戻り投入点を変えても激流の中で仕掛けが落着かないのか、やがて満潮近くになり潮が緩みますが、結局上げ潮では7尾のみ・・・
 
こうなると下げ潮に賭けるしかありません。
 
やがて下げ潮がゆっくりと流れ始めるとすぐに良型のオナガを1尾追加しますが、これっきりです。時計を見ると0:00過ぎです・・・
 
マナピ~さんが遅い夕食を摂られ、自分も軽くおにぎりを食べ二回目のマキエを作ります。この時マナピ~さんから再度、「バットマンさん!自分の所に来て一緒に釣りましょう~」と声を掛けて頂きます。これで今夜は何度言われたか(笑)
 
時計を見ると1:00です。マナピ~さんの所で釣って釣れなかったら・・・と思いながら横に入らせて頂き釣り再開です!
 
今度はすぐにアタリが出ます。先ずはイサキの良型を2尾釣り次は、オナガが連発します!次は、50cmのアカハタも登場です~
 
あれだけ釣れなかった自分にも次々にオナガが連発します。マナピ~さんには相変わらずオナガが釣れ、かなりの数を釣られてると思います。
 
そして瀬際に入れた自分の仕掛けにいきなり大物のアタリが、自分の手でやっと引き出せるくらいにガチガチに閉めてたドラグから沖へと一直線に走ります。
 
全くロッドを起こす事もできず、立ち位置を変えて臨戦態勢にと思った所でばれたと思い、仕掛けを回収してみるとハリの軸が折れてました・・・ マダイの引きではなかったと思うのですが??
 
この頃から南側で時々、稲光が見えて怪しくなってきます・・・
 
スマホで雨雲レーダーを確認するとこちらへ雨雲が迫ってます。朝には来そうな感じで次第に雷も聞こえて来ます!
 
それでもオナガは釣れ続けており、やがて夜明けが近くになり上げ潮の流れに仕掛けを入れて流すと根掛かりで仕掛け一式高切れします。時間は5:30ですが、急いでもう一度仕掛けを作り釣座へ戻ります。
 
ここから怒涛の入食いの始まりです!
 
仕掛けを瀬際から少し放した所へ入れて、マキエを瀬際ギリギリに入れて仕掛けを張りながら瀬際へ引き戻すとこれにオナガが面白いように連発します(笑)
 
明るくなってもしばらくはこのパターンで連発して、隣で釣ってるマナピ~さんがびっくりされてました(爆)
 
前半は全くダメで完全に諦めムードだったんですが、後半からの釣座では釣る事ができこの場所へ呼んで頂いたマナピ~さんのお陰です。
 
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夜釣りを終えてマナピ~さんの釣果です!
 
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マナピ~さんは、今回日中もクロを釣りまくり夜釣りではご覧の良型オナガの数釣りを堪能され、見事クーラー満タンです♪
 
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こちらは自分の釣果です!
 
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今回は激流の釣場でなんとか釣る事ができました!
 
オナガ 33cm~48cm 45尾
口太  40cm~49cm 6尾
イサキ 35cm~40cm 2尾
アカハタ50cm 1尾
 
今回は久し振りにマナピ~さんとご一緒でき、おまけにナギに恵まれ二人で夜釣りを楽しめました。自分は前半挫けましたが、後半マナピ~さんのお陰でどうにか巻き返しに成功しました。
 
マナピ~さんとご一緒する時は、毎回リベンジ釣行と二人で誓ってなかなか満足の釣果に恵まれてませんでしたが、今回やっと叶いました!
 
朝から回収を待つ間に、雷雨に襲われましたが二人して笑顔で終わりました~
 
 

昨夜のアジは手強い・・・

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11/5は三度、地元のアジを狙うべく諫早市有喜漁港へ行って来ました・・・
 
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到着は丁度夕暮れ時でした。
 
着いた頃は、風もなく穏やかでしたが・・・
 
一方の東の空を見ると!
 
きれいな満月、13夜です。
 
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昨夜は、ミラクルムーンだったのです??

ミラクルムーンとは

ミラクルムーンとは『3度目のお月見』=『後(のち)の十三夜』のことです。今年は171年ぶりに3度目の「お月見」が出現します。その理由は以下になります。
旧暦では1年の日数は約354日でしたが、太陽の1年はご存知の通り365日です。そのため旧暦を使っていた時代には「閏月(うるうづき)」を、約3年に1度挿入することで、季節のズレを調節していました。
その旧暦のカウントでいくと、今年は「閏月」がある年となり、9月の後に閏(うるう)9月が入ることになるそうです。そうなると1年に2回、9月13日が出現することになるのですが、9月13日は「十三夜」の日です。この2回目の十三夜のことを「後の十三夜」と言います。お月見が3回できるのはこの閏9月がある年だけです。
 
 
 
話が大きく逸れてフカセアジの方ですが、開始時よりアタリは頻発しますがチョンチョンってな感じの小さいアタリばかりでハリ掛かりに四苦八苦です。
 
普段使ってる専用のアジバリから更にサイズを小さくネムリに変更して、仕掛けをピンピンに張って流すとどうにかハリ掛かりできるようになります!
 
自分の左となりにはカゴ釣りの方が・・・
 
せっかく自分がポイントを作っているのに、自分のウキ目掛けてトマホークかテポドンさながら、ドッボーン・ドボーン!と投げては、カゴのマキエを出す為にビシビシ凄い音を立てて竿をしゃくってます(泣)
 
ならば自分は右側ばかりにマキエを入れてカゴ釣りの方からポイントを遠ざける作戦を(笑)
 
これが成功して再びアジが釣れ始めます~
 
前回のサイズに比べると大きく体高があり、カゴ釣りの方を尻目に一人ニヤニヤしながら釣ります。
 
しばらくすると諦めたカゴ釣りの方が帰り、思うように仕掛けを流せるのですが再び喰い渋り、今度はスナムシにエサを変えてみるとまたまた、喰いだします!
 
それでも今夜はタナも深く竿1本と2ヒロから1本の間を変えながら狙いますが、満潮を過ぎ少し流れ始めるとアタリが散発で次第にポイントが遠くなっていきます・・・
 
この頃から北向きの風が強くなり回り込んできてかなり釣り難くなり、今夜は諦めて帰ります。
 
そろそろこちらではアジが喰い渋りをみせて釣り難くなりますが、それはそれでアジとの駆け引きも楽しいので、もう少しだけフカセアジを楽しみたいと思います~
 
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今回の釣果! 25cm~29cm 43尾
 
 
そして今日は、お昼前から雲仙へ紅葉を見にと思い愛車モンキーで行って来ました。
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雲仙から国見(多比良港)方面へ下る途中に田代原と言う所がありますが、その近くに毎年きれいに紅葉する大きなモミジですが、曇っていた為に何だかボンヤリです。
 
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この後雲仙方面へも登りましたが、やはり雲が多くて・・・(画像は去年の雲仙白雲の池駐車場)
 

地元のフカセアジ最終章・・・?

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11/21は、最近地元のアジ情報が薄れて来たなか、いつもの諫早市・有喜漁港ではありませんが同じ諫早市・飯盛町江の浦漁港沖堤?ハナレ波止?へフカセアジに行って来ました・・・
 
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漁港の出口はこんな感じです。
 
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目の前にある前ノ島から伸びる堤防と!
 
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一番奥にある堤防と!(後方に見えるのは島原半島です)
 
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そして自分が上がった陸続きの堤防!!(正確には陸から20m程切れてます)画像のオッちゃん挨拶しても完全無視でした、夏に来た時も全く同じような事があってもう、ここへは来るのは止めよう自分が不愉快になるだけだと思ってたのをすっかり忘れてました!
 
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周囲は長閑な畑が広がっております~(スゴイ坂道だと思いませんか?ここを車で下って来ますけど・・・)
 
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家を出る頃から雨が時々振ってましたが、夕日が沈む頃には次第に止んでました。内心雨が降ってた方が誰もいなくて良いなあ~とか考えてました(笑)
 
それからしばらくすると地元のルアーマンが二人来られてサゴシを狙われますが、ボイルが小さく不発に終わったみたいです。
 
暗くなると先程のルアーマンの方が帰られますので、この頃から釣り始めましたがエサを摂られるのみでウキにアタリが出なくて・・・少しずつ潮に乗せて仕掛けを流すとアタリが出始めましたが、キスが連続してハリ掛かりします!
 
アジはやはり釣れないのか??と思いつつ仕掛けを打ち返し投入点やタナも2ヒロ~8ヒロまで探りやっと底付近でアジのアタリを捕えますが、型が小さく20cmちょっと・・・
 
しばらくするとアタリが出始めますが、喰い渋りも顕著で仕掛けを張ると付けエサを離し追い食いしてきません!今夜は活性も超低めで全く浮いて来ないし!
 
それまで動いてる潮に仕掛けを乗せて流してましたが、ふと足元の際に潮のヨレが生じてるのを見つけすぐに仕掛けを入れてみると底付近でアタリが出ます~
 
少し型も良くなり25~29cm程で、アジが連続して釣れますがそれでも高活性の時のような入食いには程遠いです!
 
22:00くらいになると全くアタリが途絶えてしまい、オキアミ・サシアミ・スナムシと付けエサもローテーションしますが、全く反応なく1時間が経過した所で清く諦めて帰ることにしました・・・
 
今シーズンも終わりになるかもですが、諦め悪くもう一度フカセアジ行くかもです(笑)
 
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そして昨夜の釣果なんですが、アジ22~29cm 30尾 あと外道が少々でした・・・
 
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バットマン家のブランド首折れアジ!は、今夜美味しく頂きます!!
 
 
小さくても血抜きの作業をする事により身がプリップリなんですよ~
 

北北西~南の風に対応して上がった場所・・・

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11/29はあまり良い天候ではありませんでしたが、単独で五島へ行って来ました。
 
前日の雨は上がり晴れますが、かなりの強風でおまけに風向きが目まぐるしく変わるようです・・・
 
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渡船は、サクセスフィッシング(0956)-68-3004の濱河船長操るエルシアサクセスにお世話になります。
 
12名の釣客を乗せたエルシアサクセスは8:45には出港します。
 
途中、かなり揺れ船底を激しく叩きますが、10:30には奈留瀬戸へ入り久賀島の蕨周辺に来ます。ここで6名の団体さんを降ろすと、濱河船長は「バットマンさん、今日はこれより上には行けんばい・・・末津の方に行くけん、バットマンさんは鳥小島のどこかに上がりませんか?」と言われ今回は、奈留瀬戸側へ上がる事にします。
 
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鳥小島の目の前には久賀島の五輪地区の集落と世界遺産登録を目指してる五輪教会があります。
 
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こちらは、左から奈留の末津島その横が椛島のツブラ島で椎ノ木島・中ノ小島・二子島と見えてます。
 
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こちらは、奈留瀬戸を挟んで奈留島の漕通鼻周辺でマニアックなポイントが数ヶ所あります(笑)
 
今はまだ北北西の風で瀬戸の中を突風が吹きぬけてきますが、夜釣りまで時間を持て余す為に日中釣りでもやってみます。30cm程のオナガを2尾釣った所で止めて夜釣りの為に瀬の状態をリサーチしておきます。奥まった所の先端部で夜釣りをできると良いのにと思いますが、満潮時には被ってしまい釣りができないので16:30にエルシアサクセスが見回りに来たタイミングで道具をまとめて割れを挟んだとなり側に瀬替わりさせて頂きます。瀬替わりと言っても15m程の距離なんですが(笑)
 
こちらは足場は悪いのですが瀬が高いので潮は被らないし安心です~
 
丁度夕方には風が回ったのか弱くなったのか、時々無風状態にまでなります。内心今なら前に行った能瀬付近でも行けるのにと思ったりしますが、夜中からは東にそして南まで風が変わるようなので安全を期しての船長判断ですから、今夜はここで頑張るしかありません・・・
 
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船長に横へ瀬替わりさせて頂いた時に「バットマンさん!ここは下げは突っかけて来るけん釣にならんと思うよ!上げだけと思っとって下さい・・・」と言い残してエルシアサクセスは離れて行きます。
 
マキエの準備は、見回りに来る前にしておいたので先ずは夕食を済ませます。あまり腹一杯食べると足場の悪い瀬を行き来するのも大変です(爆)
 
17:30に夜釣りを開始しますが、船長が行ってたとおり下げ潮が手前に突っかけて来ておまけに横流れが速くて仕掛けの落着くところがありません。
 
で、自分が思ってた所が最初にいたとなりの瀬と2m程の割れを挟んだワンドの中をやってみますが、ハマフエフキの猛攻を受けますが今仕掛けが落着く所はこのワンドしかないのです・・・
 
それでも執拗に瀬際などに仕掛けを入れると良型の口太が来てくれます~
 
すぐに2尾目を狙いますが、このワンドの中には魚が入ってないのかアタリがありません!20:00過ぎの干潮までに3尾釣れたのみです。
 
目の前の下げ潮の横流れも干潮前で緩くなるとこの流れに仕掛けを遠投してみます。するとモゾっとしたアタリが??
 
そっと仕掛けを張ってみると、グーンと乗って来ました!今度はオナガです~
 
この要領で同じ所を攻めるとオナガが連続して釣れます♪
 
やがて右側のとなりの先端部から上げ潮が流れ始めますので、今度はこの流れに吸い込まれる引かれ潮があるであろう所に仕掛けを入れると、一気に仕掛けを持って行きます。60cmのイスズミです・・・
 
外道であれ今が魚の活性が上がってる時と自分に言い聞かせて集中して釣ります。
 
やはり上げ潮の引かれ潮に入れるとポツポツとオナガが喰って来ます!
 
時には口太も来ますが圧倒的にオナガが多いようです。
 
やがて満潮を迎え下げ潮に変わると魚の喰いがパッと止んでしまいます(泣)
 
もう一度、ワンドの中をやってみますが4~5尾のオナガ・口太を追加して完全にアタリがなくなった4:00に夜釣りを終了し、片付けして6:00にエルシアサクセスが朝の見回りに来た所で船に乗って休ませて頂きます・・・
 
この頃には南の強風に変わり、雨がポツポツと降り始めてました。
 
今回は目まぐるしく風向きが変わり、強風や突風が吹く天候の中でしたが、どうにか釣る事ができました!
 
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23:00頃の釣果!
 
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その後で50リットルクーラーに入らなくなったので、食べ物と飲物を入れてたクーラーの中を出してこちらに入れて来ました。
 
口太 40~49cm 8尾
オナガ35~49cm 25尾
 
アカハタ 1尾
 
アラカブ20尾
 
イスズミ55~60cm 3尾には閉口しました・・・(笑)
 
 
今週末は職場の先輩と予定してますが、かなり寒くなりそうですね!
 
 
 
 

爆風の中で修業は悲しいかな・・・

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12/6は職場の先輩Hさんを五島へお誘いしてましたが、大シケであるのは解りきってましたが、前日のお昼に佐世保の知人の方へ電話すると「5人で予約入れとるばい!船は出るけん、バットマンさんも遊びに来るっちゃろ?釣にはならんやろうけどね~」と言われ、そのままサクセスフィッシングへ電話します!
 
社長から「バットマンさん、明日は船出しますけどシケでも良かですか?」
職場のHさんへ明日の状況を説明すると、「船が出るなら行くやろうもん~」と言われて、自分らも行く事に相なりました・・・
 
もちろん先輩には貧果は覚悟の上でと説明もしましたけど(泣)
 
と言う訳で12/6は大シケの中を五島へ行って来ました。(自分は先週に行った際にカッパを忘れてたので、釣果はどうでも良くてカッパが大事でしたから・・・)
 
今回もお世話になるのは佐世保市・小佐々町臼ノ浦のサクセスフィッシング(0956)-68-3004にお世話になります。
 
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9:50には大シケの中を五島へ向けて濱河船長操るエルシアサクセスが出港します。
 
案の定、出港後しばらくするとエルシアサクセスは大きく揺れ始めますが、自分はいつの間にか眠ってまして目が覚めた時には、奈良尾付近を航行中で幾らか揺れが収まりつつで・・・
 
12:00頃、奈留島周辺に到着した様子で船長より「バットマンさん!そろそろ着きますよ~」とマイクで呼ばれ外へ出ます。
 
今回の場所は、中五島・奈留・前島にある西隠ノ鼻へ船長から上礁を勧められ、今日の状況では船長の意見に従うのが賢明だと思い一番最初に瀬上がりしました。
 
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西隠ノ鼻のすぐ裏手にある前島と末津島が砂浜で繋がってます。
 
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前島との水道側には少しシズミもありそうで、潮が動けば夜釣りはここかもと考えてますけど・・・
 
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画像は中通島と右側に見えるのが佐尾鼻です!
 
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こちらは、末津島でその奥は久賀島、福江島方面です!
 
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瀬上がり後しばらくすると先輩のHさんはルアー釣りの準備をされてキャスト開始です~
 
自分は、日中釣りはせずに夜釣りのポイントを探しながらウロウロします(笑)
 
出港前から雪混じりのミゾレが降ってましたが、ここ中五島でも時々降っておまけに北西の爆風で常に10mで瞬間では15mくらい吹いてたと思います・・・
 
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エルシアサクセスが16:30に見回りにやって来ます。画像で解り難いと思いますが、めちゃくちゃ爆風です!
 
船が行った後、急いで夜釣りのマキエを準備してHさんと食事をして夜釣りのポイントを確認します。Hさんは船付き付近で、自分は少し奥まった水道部で17:30頃より夜釣り開始とします~
 
少しずつ水道の奥の方へ潮が流れてる様子ですが、奈留瀬戸を吹き抜けて来る北西の爆風で仕掛けが流れるどころか、逆に押し戻されてしまいます(泣)仕掛けを回収する際には、強風で仕掛けが舞上がりなかなか掴めません・・・
 
タナも1本と1ヒロ~1.5ヒロまでくまなく探って、クロのアタリを待ち続けますが、どうやらここはエサ盗りのハマフエフキに包囲されてるのか、クロの活性がないのか?? 自分の狙うポイントが間違ってるのか??全く釣れません。
 
一方のHさんも状況に変わりないみたいです・・・
 
満潮の20:00を過ぎて潮が下がっても全く状況に変化なく、23:00にはHさんがいる船付きから更に100m程離れた最奥部まで行って、向かい風の爆風と闘いながら仕掛けを入れて行きますが、ここもやはりエサ盗りのハマフエフキしかハリ掛かりせず、1:30までここで粘りますがしびれを切らして自分はHさんの所へ戻り合流します。
 
Hさんへ状況を尋ねると「さっきクロ釣れたよ~」と!
 
その後は再びエサ盗りに包囲され沈黙が続きます。風は相変わらず爆風です・・・
 
ここで空腹と寒さのあまりお湯を沸かしてラーメンと弁当で腹ごしらえをします。ついでにホッとのコーヒーも飲んで少し暖まったところで、あまりの状況の悪さと睡魔に襲われ1時間仮眠します(笑)
 
1時間後の3:00にゴソゴソと起きます~
 
今度は全く竿を出してなかった表側に行ってみます・・・
 
タナを竿1本と1ヒロでやや遠投すると右へ潮が流れてます。もう一度、同じ筋に仕掛けを入れていきます。
 
5投くらいしたでしょうか、アタリです!
 
上がって来たのは良型のイサキでした~
 
時間は3:30です。やっと魚が釣れました(泣)急いで次を狙います!するとまたアタリです!先程と同じ良型のイサキが釣れます~
 
次も同じ筋を流していきますが、アタリがなくなり更に先まで流し続けるとボワ~ンとウキが入って行きます?アタリなのか根掛かりなのか?少し仕掛けを張ってやるとグ~ンと重量感が!
 
やっとでクロを釣る事ができました。型は42cm程ですが、夜釣り開始から11時間でやっと見れました。(このような経験は初めてでした・・・)
 
その後も時々、アタリが出て42~43cmのクロを全部で7尾ものにする事ができましたが、うち3尾はハリを外した際に這い上がってくる波にさらわれて持って行かれてしまいました。釣れない時ってこんなものなんですね・・・
 
6:50には終了してゆっくりと片付けて食事をしながらHさんと回収時間まで休憩します。
 
Hさんには今回の悪天候と貧果に懲り懲りされたかと思い、申し訳ない気持ちを伝えましたが、Hさんから「また連れて行ってね!」と言われました。
 
Hさん次にご一緒される時はベタナギの時にご一緒して下さいね~
 
今回の釣果です!
 
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口太 42~43cm 4尾 イサキ 2尾(Hさんへお土産にもらって頂きました。)
 
今回は爆風に泣かされた釣行となりましたが、それでもどこかでクロが口を開けてエサを待ってたであろうにと思うと、やはり自分の腕の無さを痛感させられました・・・
 
次回は今回の反省点を踏まえて臨みます。シケなんてただの言い訳にしかなりませんからね!
 
それでも帰港後、濱河船長から「バットマンさん!今日は魚が釣れんで済みませんでした・・・」と言われ、自分は「いえいえ、自分が釣りきれんだけでしたから!」と言うと船長は「自分が釣れない所に上げてしまい申し訳なかったです!」とまで言われてしまい恐縮し、次は船長や社長の期待に応えないといけないと誓い港を後にしました・・・(泣)
 
 
 

今さらですが自分の釣りスタイル・・・

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今朝は寒くて庭先のメダカが入ってるカメつぼがカチカチに凍ってましたが、久し振りに穏やかでした。しかし明日は早くも雨で再び寒気が来そうですね・・・
 
自分は休みでしたので、朝から釣り道具を入れてる物置きを片付けてたりして、まったりと過ごしました~(笑)
 
何でこんなものまで買ったの?と思うような物が色々出て来ましたが、きれいさっぱり片付けました!
 
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画像は自分が夜釣りで使用してるリールです。
 
左からシマノレマーレ8000Dと6000Dスプール
      デスピナP3000D+夢屋レマーレ5000Dスプール
   ダイワトーナメント4000LBD 2台
      トーナメントZ4000LBA
                 トーナメントX4000LBA
 
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大体メインに使うのは画像の4機種なんですが、もちろん古いトーナメントも現役で使ってます~
 
あとこれに替えスプールが各1個ずつです。
 
五島へ行く時は、夜釣り用にロッド3本と日中用を1本、リールが夜釣り用に2台と日中用を1台もしくは、日中用の道具は全く持って行かない事も多いです!
 
次回釣行は、東京から初めて正月休みを兼ねて帰省する息子に魚を食べさせようかと思い、釣行予定にしてます・・・
 

釣り納めもシケでした・・・

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12/29は今年最後の釣りへ五島へ行って来ました。
 
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渡船は、佐世保市宮津町・宮津港より出港のシーエクスプレス・ニューレインボー(0956)-59-2215へお世話になります。ホースヘッドで手を振ってるのはブロ友のhi~ろ☆さんの仲間のM尾さんですが、仲間の方と11名で来られてます。
 
そして今回自分はは、東京へ就職して行った息子が初めて帰省するので、息子へクロを食べさせてやりたいと思い釣行を計画しました~ 自分は単独ですが、ブロ友の竿折り人さんも単独で来られてる為にご一緒しましょうとなりました~(今日はよろしくお願いします。)
 
あとブロ友のしんさんも仲間の方とご一緒されており、挨拶させて頂きました!
 
今日の天候は、曇りで時々雷雨、風も北西風が明日帰るまで8~9m程の予報で、今年最後の釣りもシケで風との戦いになりそうです・・・
 
出港予定の9:00前には全員揃い積込み完了で茅原船長操るニューレインボーは、港を離れます!
 
11:00頃に中通島の佐尾鼻へ到着し数組降ろします。次は、滝ヶ原瀬戸出入り口にあるケブタ瀬の南のワンドへ、次は奈留島にある汐池鼻へ・・・
 
それからしばらくして船長が「ケブタとか上がりたか人はおらんとね?」とマイクで聞いてきましたので、自分が「船長!ケブタへお願いします~ 一緒に竿折り人さんと上がります!」と申し出ると即ケブタ瀬へUターンして、ケブタ瀬へ瀬上がりとなりました。
 
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クーラーを置いてる所が船付きで奥に見えるのは椛島
 
小さく見えるのが竿折り人さんです。今回は竿折り人さんの画像はこれだけです、スミマセン・・・
 
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自分らを瀬上がりさせてニューレインボーは滝ヶ原瀬戸を吹き抜けて来る強風に向かって北上して行きます。
 
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画像は、奈留島・汐池鼻
 
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滝ヶ原瀬戸の中にある奈留島・鉄塔下周辺
 
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滝ヶ原瀬戸の中にある若松島・神崎鼻周辺
 
まだ時間は13:30(笑)自分は日中釣りはしないので夕方まで時間を持て余してますので、前日が夜勤で夜中2:00の帰宅で3:00に起床しましたので全く寝れてなくしばらく平らな所を見つけて昼寝します~
 
竿折り人さんも日中釣りはしないとの事で、しばらく昼寝です(笑)
 
やがて15:30くらいになるとゴソゴソとマキエの解凍や夜釣りの準備を始め、
17:00前には夕食も済ませて夜釣りの準備もOKです。
 
あとは風が少しでも治まってくれる事を祈りますが、全く衰えそうにありません。17:30前には予め竿折り人さんへは夜釣りのポイントを説明してましたので、思い思いの場所へ入って頂きます。
 
竿折り人さんは、船付き周辺から夜釣りスタートされます。自分は反対側の浅い場所へ!1時間程して自分は3尾の口太を釣りますが、何だかしっくりこないのでこの場所を諦めて竿折り人さんの様子を伺うと、すでに何尾もの口太・オナガを釣られてる様子で少しホッとしました~
 
次に自分は高台から降りた先端部へ行き下げ潮に仕掛けを入れて狙います。ここでオナガ・口太を追加しますが、やはり今夜は小潮の為か潮いきが悪く流れが緩くて魚の活性が今一つないような??
 
やがて干潮の21:00を過ぎた所で滝ヶ原瀬戸を上げ潮が北上します。今度はこの上げ潮に乗せてオナガや口太を狙いますが、やはりアタリが連発しません・・・
 
途中、仕掛けを根掛かりで一式切って作り直しして再度、仕掛けを入れると流れの向きが変わっておりこの場所もこれで万事休すです。こうなれば次は崖を登って行く裏のポイントへ行ってみます。竿折り人さんも自分より先に行かれており、すでに口太・オナガを追加されてるみたいです!
 
自分も急いで竿折り人さんよりも奥の高い岩の上から狙います。しばらくするとマキエが効いて来たのか口太が連発し始めます!でもこの場所は前下がりが急な上に足場も高い為に全て振り上げとなりますが(笑)
 
やがて満潮前となり潮が止まるとアタリも途絶えてしまい、荷物を置いてる場所へ戻ります。北西の強風もこの間、ずっと止む事はなく吹きつけてます・・・
 
空腹もあって少し休憩をすると急に睡魔に襲われ40分程、アルミシートを広げ横になります。4:00前になると急にゴ~ッ!と言う風の音で目が覚めます。おそらく瞬間では20mくらい?ではと思いました・・・
 
それから夜明けまでは、船付き周辺でと思い再びロッドを握りますが強風がまともに当たって両手で持ってないと危ない感じでしたが、それでも粘って数尾の口太を追加しますが6:40には強風に負けて終了となりました。
 
風がなかったらもう少し釣る事ができたかもですが、今年最後の釣りはブロ友の竿折り人さんとご一緒できましたし、楽しい釣行となりました~
 
港へ帰るとこれまたブロ友のisohaeさんも仲間の方と来られており、折り返し便で五島へ行かれるみたいで、少しだけお話させて頂きました~
 
その後、車へ荷物を運んでると「バットマンさんですね?いつもブログ見てますよ~」と声を掛けて頂きましたが、疲れておりあまりお話する事ができず申し訳ありませんでした・・・
 
竿折り人さんへは強風の中、大変マニアックな釣場へ案内して申し訳ありませんでしたが、今回に懲りずまた来年もご一緒して下さい(笑)
 
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今回は竿納めと帰省する息子にクロを食べさせたいとの思いで、強風のシケの中で頑張り結果、どうにか釣る事ができて今夜は息子も喜んで嫁が作ったクロの料理を腹一杯食べてくれてました~
 
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今回の釣果ですが、オナガ・口太 35~47cm  33尾と強風の中で何とか釣る事ができました。
 
もちろん竿折り人も流石でした、見事に釣られてましたよ!
 
今年も残すところあとわずかですが、1年間自分のブログにお付き合い下さいましたみなさんへ感謝しております。
 
みなさん良いお年をお迎え下さいね~ 
 
 

あっと言う間でした・・・

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高校を卒業して東京へ就職して行った息子が、初めての正月休みを利用して年の瀬の12/30に帰省して来ました~
 
12/30は自分は五島釣行から帰って来て、夕がた大村の長崎空港へ家族で迎えに行って来ましたが、自分は疲労困憊です(笑)
 
大晦日だけは家族みんなで食事ができましたが、釣って来た魚もたくさん食べてくれましたが、あとは息子はほとんど家にいませんでした・・・
 
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年明けの1/3の夜は遊びに行ってる息子を呼んで食事をする事に!
 
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東京へ行って息子は痩せてるかと思い心配してましたが、少し太ってて安心しました~
 
食事の後は娘らがイルミネーションを見たいと・・・
 
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以前はケンカばかりしてましたが、最近の娘二人は仲が良くなりました~
 
息子がいる間は3人の兄妹はとても仲良しでしたが、息子も1/5にはまた東京へ帰って行きました。
 
また帰って来る時には、ちょっとは成長してくれてると願うばかりです・・・
 
 
ところでまだ、自分は初釣りを済ませておりません。
 
一応10日に予定だけはしてるのですが、またしてもシケみたいですね!
 
ナギの釣行は何時だったか忘れそうです~(笑)
 
 
 
 

爆風の中、初釣りへ・・・

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1/10は単独で初釣りへ行って来ました。
 
今回も渡船は、佐世保市宮津町・宮津港のシーエクスプレス・ニューレインボー(0956)-59-2215へお世話になります。
 
レインボーへ到着して荷物を船へ運んでるとポーターのぼくちゃんから「竿折り人さんや、かず☆ゆきさんの仲間のM君よ!」と自分へ言います。
 
挨拶すると今回は単独で来られてるとの事でした~
 
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全員の荷物を積み終えると予定よりも少し早い8:50には、茅原船長操るニューレインボーは出港します!
 
今回もシケの為に行先は、場所が限られそうです・・・
 
北西の爆風の中を約2時間かけて滝ヶ原瀬戸へやって来ます。外へ出て見るとMさんが船の後方にいらっしゃいましたので、自分は「もし良かったらMさん、今日は良い所は行けませんが自分と一緒に上がりますか?」と話しかけると、即答で「はい!」と言われます。
 
先ず奈留島の汐池鼻の少し上の地磯へ向かい次は、汐池鼻へ次に船廻りの地磯へ降ろしてニューレインボーは走りながら、船長がマイクで「ケブタは行く人おらんね?先に行くよ!」ポーターのぼくちゃん曰く「バットマンさんにケブタに上がらんねと遠まわしで言いよるとばい!」と言いますが、自分は??そして兜崎へ!その次は、12月の初めに行ってこれまた爆風でコッパ微塵に撃沈した西隠ノ鼻へ・・・
 
次は、末津島の平瀬へ降ろすとニューレインボーは奈留瀬戸を横切り久賀島までやって来ます!
 
コマ瀬付近へお客さんを降ろすと船長がまたまた「ケブタに戻るよ~!」と言いながらニューレインボーは滝ヶ原瀬戸へUターンします。
 
と言う訳で、初釣りも滝ヶ原瀬戸のケブタ瀬へ決まりでMさんと一緒に瀬上がりとなった訳です・・・
 
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かず☆ゆきさん・竿折り人さんの仲間のMさんです(笑)
 
年末に竿折り人さんとご一緒した時よりも今日が更に強い爆風です~
 
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潮が速い上にこの爆風の中をどうやって攻略できるんでしょうか???
 
早速Mさんへはここケブタ瀬のポイントを一通り説明します。あとは、釣り以外でも仕事や家庭の事など気さくに話して頂けました~
 
結局、夕方までゆっくりして食事したり夜釣りの準備をして過ごし、17:30に思い思いの場所で夜釣り開始です~
 
Mさんは、後方の高台から降りて行くポイントへ行くと言われ、自分は表向きでスタートしますが突風の為に仕掛けは流れず、風が弱くなるタイミングで仕掛けを入れて釣るやり方で数尾のオナガと口太を釣りますが、やはり爆風には太刀打ちできず、この場所を諦めてMさんがいる所へ行ってみると表よりは風も当たらない様子です。
 
自分はMさんのポイントよりもさらに奥にある高い岩の上に立ってやってみます・・・
 
さすがにここは高いので風がビュンビュン当たって来ます(泣)
 
それでも風が弱くなるタイミングを見計りながら仕掛けを入れて行き、ポツポツと口太を追加して行きますが、やがて満潮時間の23:30になると潮が止まり、元の場所へ戻り二回目のマキエを作り、Mさんと一緒にお湯を沸かしてラーメンで腹ごしらえしながら小休憩です(笑)
 
今度は下げ潮の為に表で釣り再開なんですが、爆風の為に辺り一面がサラシで真っ白です・・・
 
それでも粘ってポツポツと追加して行きますが、後が続かず付けエサも取られない始末です。
 
朝方には睡魔に襲われますが竿を置いたらそこで終わり!だと思い根性で竿だけは放さず粘りましたが、6:40には諦めて片付けます!
 
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朝からニューレインボーが見回りに来ますが、Mさんへゆっくり片付けて食事しながら回収時間の9:30までここで休憩しときましょうと話し、その事を船長へも伝えます。
 
Mさん!せっかくご一緒しながら思ったような釣果に繋げずに申し訳ありませんでした・・・
 
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次はナギの時で、自分が単独で来てる時にご一緒しましょう!
 
お世話になりました~
 
今回の釣果です。
 
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口太・オナガ34cm~48cm   27尾と年末釣行時よりも爆風が酷かったんですが、
やっとでこれだけ釣る事ができました・・・
 
早くナギの海で思いきり夜釣りを満喫したいです~
 
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爆風の中で一晩、竿を持ち続けて疲れ果ててます(笑)
 
自分らが片付け終わる頃には風がかなり治まってましたけど・・・(爆)
 
回収に来た際、船長も「バットマンさんとこが一番風の当たったね!」と言ってました!
 
 
 

またしても爆風の中で出撃でした・・・

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1/19は職場の先輩のHさんと壱岐へあわよくばメガアジをと思い釣行を企ててましたが、今回もシケと言うより北西の爆風です・・・
 
前日までの天気予報を見ても爆風の予報は変わらず、一度は諦めてどこか風裏でも探して釣行しようかと思いもしましたが、最終判断を壱岐の渡船玄海の船長へ連絡をして船長の目から見た判断を仰ぐ事にしました。
 
すると船長は「バットマンさん!夜は風が少し治まりますよ~」との事で1/19に壱岐へメガアジ狙いへ行って参りました!
 
去年から壱岐へアジ狙いで行く事になりましたが、狙いはメガアジの50オーバーです(笑)場所は今回も壱岐市・芦辺港の切れ波止です。
 
当日は唐津東港よりフェリーの始発便で壱岐市・印通寺港へ、港へは壱岐釣行でお世話になってる大野船長操る玄海へお世話になります~
 
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芦辺の切れ波止へは、お昼前に到着しますが爆風が凄いです・・・
 
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風裏のはずなのに、これで風が弱くなるのか??とかなり心配です。
 
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博多港よりここ芦辺港を経由してジェットホイルのビーナスが対馬へ向けて走り去って行ってます~
 
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天気は良いのですが爆風の為に結曲、日中は先輩のHさん共々竿は出さずに仕掛けを作ったり、鍋の準備をしたりして時間をつぶします・・・
 
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夕暮れ前になるとあれだけ吹いてた爆風のも少しずつ弱くなり、どうにか竿出しできる程になり、内向きのテトラ周りを狙ってみる事に!すると1投目からアジのアタリが~ それも良型揃いです(笑)
 
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これを見た先輩のHさんも急いで仕掛けを作られてます・・・
 
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しばらくして先輩のHさんも合流して二人でアジを釣りますが、何故か自分にはアタリが遠のいてしまい、先輩のHさんへ「先に食事にしましょう~」と言って夜釣り前に自分が作った鍋で夕食とします。五島釣行などでは絶対あり得ないのですが、堤防の上は足場も最高に良いので去年に続いて今年も鍋に決めました!
 
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Hさん!美味しいですか~♪
 
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我ながら美味しくできましたよ~(笑)
 
腹一杯食べて体の中から暖まって来ましたので、17:40より夜釣り開始です!
 
最初はフカセで狙ってみます!
 
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しばらくすると良型のアジが釣れ始めます~
 
型は35cmですが、ここの実力からするとまだまだこんなものではないはずです!
 
20:00くらいになるとあれだけ吹いてた爆風の影響もほとんど受けないくらい会快適に釣りができる程になって来ましたが、今夜は少しポイントが遠くてフカセでは微妙に狙い難いので、カゴの仕掛けも作り狙ってみます。
 
するとこれが正解で次々にアタリを捕えてアジが釣れ始めます~
 
型はばらばらで30~40cm程ですが、1尾ずつ丁寧に首折りにして血抜き処理を施してクーラーの中の塩氷に入れていきます!
 
それでもカゴばかりでなく時々、フカセに換えたりして狙っていきます。
 
深夜0:00頃、2号ロッドのカゴサビキ仕掛けにいきなり強い引きが???
 
下へ下へグングン持って行きます!マダイみたいに首を振らないし、何だろう?
 
もしかして芦辺の切れ波止初の夜グロ?と思い慎重にやり取りしますが、サビキと言えばハリスは3号ですが、ハリスの長さは5cmもないくらい短いのでこれじゃ取れないね!と思いますが7mのタモで先輩のHさんがやっとのアシストでタモ入れ成功します。(ここは堤防が高くて大潮干潮だと7mでも届きません。)
 
重量感からして3.5kg以上ありそうな??これがオナガなら~♪
 
で獲物は何と!
 
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イスズミで60cm枠を余裕でオーバーの65cmです(爆・爆)
 
その後はイスズミが走り回った為かしばらくアジのアタリが遠のき、空腹もあって鍋に残りの具材とうどんを入れて、先輩のHさんと食事をします。
 
やはり寒い日の夜釣りに鍋は最高にマッチします!
 
食事の後は再度アジを狙いますが、ポツリポツリ釣れる程度で睡魔も強くなって朝まづめに備えて30分だけ横になります。
 
4:00より再度、釣り開始しますが入食いにはならず、やがて6:30になりいよいよ朝まづめ!(昨年はこの頃より良型が入食いしました。)なんですが、これと言ってドラマも起きず・・・
 
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今回の釣果です!
 
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28cm~42cm  130尾
 
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9:30には玄海・大野船長へ迎えに来て頂きました~
 
大野船長、今回も大変お世話になりました。日中の爆風が夜には船長の言葉どおりになり快適に夜釣りができました!
 
次こそは50cm  1kgオーバーを狙います(笑)
 
 

釣りの予定が何でこうなるの・・・(怒)

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2/14は男女群島へ行こうと思って休みを予めとってたのですが・・・
一週間ほど前に嫁から「2/14は釣りに行くと??結婚記念日は少し過ぎたけど、結婚20年やけん何処か泊りに行こうよ!」と悪魔の囁きが(泣)

自分はそんな理由ならと仕方なく了承して敢えなく釣りを中止する事にしました。(それから嫁は速攻で宿探しです。)

そんな訳で2/14は、嫁の仕事終了後に急いでフェリーで熊本へ渡り18:00には玉名温泉のホテルへ到着しました~

しばらくすると夕食の時間となり・・・

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今日は姉のはづきは「結婚20周年ならお父さんとお母さんだけで行って来て!」と言い家で留守番なんですが、妹の岬は一緒に行きたいとの事で今回は嫁と娘の岬で来ました。

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今回、計画もなしで急に来ておまけに嫁は夕方まで仕事でしたので、初日はホテルへ行っただけです(笑)

翌朝は、何処へ行くか迷った挙句に熊本城へ行く事になりましたが、部屋のテレビを見てると2/15は熊本城マラソンの開催で周辺はいたる所で交通規制があるそうで・・・

そうなれば阿蘇方面へ出掛けてみようかとなりました~

やはり今回は釣りに行くべきだったと何度も後悔しきりです(泣)
釣りに行ったらシケばかりなのに、陸にいる時は絶好の釣り日和なんですよね~

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阿蘇の山もほぼ無風状態です。天気が下り坂の為かかなり霞んでますが、阿蘇中岳からはモクモクと噴煙が上がってました!

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途中の外輪山では野焼きも見れましたし、そんなこんなで目的地へ着いたのは、阿蘇市一の宮町にある「古閑の滝」です~

落差100mあるそうです。この滝の左側にもう一つ滝(男滝?・女滝?)がありますが、地元の方の話では「今年は水量が少なくて氷が少ないし、こちらも滝の幅が小さかし、火山灰の影響で凍りもあまりきれいでなか!」と言われてました。

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滝の周辺は工事中でもう少し景観が良いのかなと思ってましたが(笑)

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帰りは道の駅阿蘇へ立ち寄ってお土産買って、大観峰経由(画像は夏に撮影したものです)で菊池・山鹿とあちこち立ち寄りながら帰りました~

もう今月は釣りの為に予定してる自分の休みはないので、おとなしく我慢して3月にもう一度予定します・・・








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